土用餅

土用というのは、立春、立夏、立秋、立冬の18日間をいいます。
土用の始めを土用の丑の日といい、特に夏の土用は暑いので、厳しい暑さを乗り越えようと、身体に良いものを食べる習慣が生まれました。
土用餅を食べる風習は江戸時代に生まれました。
お餅は力がつき、小豆は赤いので厄除けを意味し、土用餅を食べると暑さに負けずに無病息災で過ごせると言われてます。
今年の土用の丑の日は7月25日です。
つちや餅店でも土用餅を7月23日、24日、25日の3日間販売します。
ひとつ100円です。
本日から、電話、メール、店頭にて予約も承ります。
是非お買い求めください。